睡眠中の不整脈はなぜ起こる?原因と対処法は?

睡眠中に心臓の動きが早まったり遅くなったり、また不規則に脈打って苦しくなることがあります。

心臓がドキドキしたり息苦しくなったりすると、眠れないですし、パニックになってしまうことだってあります。

これを「睡眠時不整脈」といい、睡眠不足やストレスが原因だと考えられています。

ストレスによって自律神経のバランスが崩れることで、脈拍が正しいリズムを刻まなくなるのです。

睡眠時不整脈の詳しい原因と対処法を説明します。



脈拍の仕組み

心臓は、1分間で60~70回くらいを規則正しいリズムで脈打ちます。

心臓は「洞結節」という場所から一定の電気信号が送られ、それを交感神経が伝達して脈打つしくみです。

正常な脈拍は1分間に60~70回くらい打ち、人が意識して動かすことができない「自動的」な機能です。

体のほとんどの機能は、「脳」が司令塔になって行われていますが、心臓だけが例外なのは不思議なことです。

不整脈の詳しい原因

”不整脈”とは、心臓の動きが過度に早まったり(頻脈)遅くなる(徐脈)、また不規則(期外収縮)になる状態をいいます。

この不整脈は、さまざまな原因で引き起こされます。

  • 高血圧
  • 心臓疾患
  • 甲状腺の異常
  • 疲労・ストレス
  • 睡眠不足
  • 運動不足

肉体的な病気で不整脈が起きる場合は命に関わることもありますので、不整脈を感じたらまず病院で検査を受けるようにしましょう。

検査で悪いところが見つからないときは、ストレスや睡眠不足、自律神経失調症などの心因的なものが原因だと判断して良いでしょう。

不整脈の対処法

睡眠時不整脈の原因は、ストレスによる自律神経のバランスの崩れです。

ストレスを抱えてしまったことによる「全身の緊張」が蓄積することで、心臓の動きに悪影響を及ぼします。

この緊張してしまった肉体と神経を柔らかくほぐし、自律神経のバランスを調整することが、不整脈を起きなくすることに大切になってきます。

またストレスそのものを軽減させるために、リラックス成分が豊富に含まれている食事やサプリメントを摂取することが大切です。

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極度な運動不足も血流の悪化から筋肉を硬くしますので、厚生労働省が推奨する「1日1万歩」の距離を歩くのもよいでしょう。



不整脈により、不眠症がさらに悪化する可能性もある

人は「不整脈」や「呼吸が苦しくなる」などの症状が出ると”恐怖体験”として記憶に焼き付けてしまうこともあります。

それは、これらの苦しみが「命の危機」に直結してしまうほどの大きな恐怖体験だからです。

こうなってしまうと、眠ること自体が怖くなり不眠症がさらに悪化することもありますので、早急な対処が大切です。

【この記事のまとめ】

  • 不整脈は新たな睡眠障害のきっかけとなる
  • ストレスや不眠症による不整脈は自律神経の狂いが原因
  • 全身の緊張をほぐすことが睡眠時不整脈の対処法
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